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2023年12月の轍

歳を取ると一年があっという間に

終わる気がします。これは錯覚や

気のせいではなく、『ジャネーの法則』

と言ってフランスの哲学者が

提唱したものだそうです。

歳を取るにつれて自分の人生に占める

「一年」の比率が小さくなるために

体感として一年が短く感じるんだそうです。

NHKの『チコちゃんに叱られる』では

歳を取ると感動しなくなるからだ

と言ってました。どちらもなるほどですが、

新しい出会いや感動する気持ちは

忘れたくないですね。

◼️年内営業は24日(日)が最終日。

新年は3日(水)から通常営業します。

25日は大掃除とワダチスト忘年会

(別途ご案内します)

​◼️臨時休業のお知らせ

12月16日(土)は貸切忘年会開催のため

終日臨時休業です。ご容赦ください。

◼️特別企画①

『DJ服部の昭和音盤堂@轍』

2023年12月7日(木曜日)

19:00開演 21:30終演予定

MC:¥1,000(+ご注文)

第2回『荒井由実VS松任谷由実』

それぞれの時代の人気曲から裏名曲・

他アーティストへの提供曲まで、

レコードで楽しむ昭和のユーミン大特集!

ナビゲータ:DJ服部

皿回し:北原正見(ざりがに堂店主)

◼️特別企画②

『花苗即売会 by アルデンテ』

2023年12月23日(土)

11時から20時頃まで

大好評だった『季節の花苗即売会』を

今月も開催します。クリスマスやお正月に

ぴったりのシクラメンなども

持ってきてくれるそうです。障害者施設

「地域活動支援センターアルデンテ」

皆さんが丹精込めて育てた花苗は

どれもしっかりとした大株ばかり。

NPOならではのお得な値段も魅力です。

<ピアノバー(ジャズ回帰)>

毎週金曜日 19時〜21時

MC¥1,000+ご注文

ジャズピアノの生演奏を聴きながら

お酒やお食事をお楽しみください。

ミュージシャンのシットインも

お待ちしております。

 

担当ピアニスト

12月1日:八木美恵子

12月8日:斉藤啓志

12月15日:湯川珠美

12月22日:太田昌宏

<小皿料理昌子の日 葉月>

和風家庭料理と日本酒を愉しむ会です。

15名様限定(要予約) 

小皿一揃え3,000円+酒代

 12月21日(木)  19時〜21時半頃

*来年2月まで既に満席です。

*来年3月以降のご予約は

お早めにお申込みください。

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★テイクアウトやっています。

サンドウィッチと珈琲のテイクアウトが出来ます。​

ご注文頂いてから作りますので

来店前にお電話頂くとお待たせいたしません。

NEW★2023年9月の展示車両

1971 Colnago Super Eddy Merckx model

/ Team MOLTENI

★リンク集のページを追加しました!

大盛況だった

MINIATURE CYCLE COLLECTION展

by Masayuki Yamamoto の

ギャラリーページを開設!

★Google Street Viewで轍の店内が見られます!

​今月もよろしくお願いいたします。

concept

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百合丘が
もっともっと
好きになる

この街に暮らして25年、時の流れとともに

街の景色も少しずつ変化します。

小田急線沿いの桜の古木は切り倒され、

駅前にはいつの間にか

大手チェーン店が軒を連ねます。

この街で暮らす人が

ゆっくりと過ごせる場所が欲しくなったので

私たちの街・百合丘に

小さな喫茶店を始めました。

駅前ロータリーから

少し路地裏に入ったところに ひっそりと。

美味しい珈琲と心地よい音楽が

お待ちしております。

coffee / 珈琲について

焙煎は
私が惚れた
マイスター

当店で使用している珈琲豆は、

全て王禅寺公園近くにある

キングスコーヒーの衛藤さん

焙煎して頂いたものです。


衛藤さんが王禅寺に

焙煎工房を開いたのは22年前。

この近所では一番古い焙煎所です。

永年の経験を基に丹精込めて

焙煎して頂いた珈琲豆が

余りにも素晴らしいので、

ぜひともとお願いいたしました。

 

どうぞゆっくりと

お楽しみください。
 

美味しいコーヒーをご注文ごとにハンドドリップでお淹れします。

naming / 店名について

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轍とは
昨日までの足跡
​今日からの出発点

当店は2019年5月1日に開店いたしました。

 

そうです、令和の始まりとともにスタートしたのです。 覚えやすいですし、何ともおめでたい感じがしたという理由もあります。

 

店名は、当初漢字一文字で『轍』にしようと思っていました。しかし、多くの方から「なんて読むのか分からないよ」と言われ、ローマ字を付け加えました。そんなものがなくとも、読めたり、書けたりする方、ごめんなさい。

 

『轍』は通り過ぎた車輪の跡です。一つ歳を重ねるたびに、実にまあ、いろんな事が生じます。若い頃は、前に向かって突き進むことに価値があると思っていましたが、この年齢になると、たまには立ち止まって後ろを振り返る大切さも感じます。そこにはクッキリと轍——昨日まで生きてきた証がしっかり刻まれているからです。恥とか失敗も含めて、私という凸凹だらけの人間がそこにいます。

 

この店で、そんな事を考えるひとときを過ごして頂けたら……。そんな想いを店名にしてみました。轍WADACHIで美味しい珈琲と心地よい音楽を愉しみながら、目を閉じて、しばし人生を振り返ってみてはいかがでしょうか。

                 

Coffee & Beer 轍 WADACHI

店主敬白

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News

 

携帯キャリアに繋がりにくいので

Free Wi-Fiを導入しました。

アナログな店ですが

波も入りますのでご利用ください。

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