川崎市麻生区百合丘1-1-8 コトー百合丘1F
水〜土:11〜21時、日・祝:11〜20時
ラストオーダーは全日程とも1時間前で
お客さまがいらっしゃらない時は閉店します。
定休日:月曜・火曜
Tel:044 - 819 - 8170
珈琲と
音楽と
自転車と
@Yurigaoka
5月の轍
2019年5月1日。令和の始まりと共に
轍はスタートしました。連休中にもかかわらず
びっくりするほど多くの友人や恩人がご来店。
今でもこの日の売り上げと来店者を
上回る事はできません(笑)
今日から4年目が始まります。
あの日の感動と感激を忘れる事なく
轍を残しながら車輪を回したいと思っています。
ありがとうございます。
<5月の営業時間>
連休中も含め、営業時間は11時から21時まで。
(日・祝日は20時まで)
アルコールやお食事もフルタイムで
ご提供させて頂きます。
月曜・火曜は必ず定休日。
<ピアノバー>
毎週金曜日 19時〜21時
ピアノの生演奏や弾き語りを聴きながら
お酒やお食事を楽しんでください。
またミュージシャンの飛び入り参加も大歓迎です。
MCは¥1,000です。
6日:Riquo(弾き語り)
13日: 斉藤啓志
20日:田中瑞絵(弾き語り)
27日:太田昌宏
<小皿料理昌子の日 皐月>
和風家庭料理と日本酒を愉しむ会です。(要予約)
15名様限定 小皿一揃え3,000円+酒代
5月26日(木) 19時〜21時
4年目の轍をよろしくお願いします。

<轍開店3周年記念企画③>
驚異のハンドクラフトを貴方の眼でご確認ください。
MINIATURE CYCLE COLLECTION展
by Masayuki Yamamoto
スクラッチでのミニチュア自転車製作家として
知られる山本雅之さんの個展を
轍で開催する運びとなりました。
新作も含め8台のミニチュア自転車が
一堂に集まるのは初めてです。
この機会をお見逃しなく。なお、週末には
山本さんご本人が在店する予定ですので、
直接お話しが出来るかもしれません。
■展示内容
<1/12スケール>
①昭和の実用車 ②レトロな婦人車
<1/24スケール>
③チネリピスト1964 ④チネリロード
⑤TOEIスポルティーフ ⑥TOEIミキスト
⑦無塗装ピスト ⑧レトロな快走車
開催日:2022年5月21日(土)〜5月29日(日)
11:00〜20:00
※26日(木)、27日(金)、28日(土)は18:00まで
山本雅之 Masayuki Yamamoto
1958年静岡県産まれ。中学生の頃からサイクリングを始める。東海大学体育会自転車部に入部。 1985年ヨーロッパサイクリング。 1988年ヨーロッパアルプス登山(モンブラン、 マッターホルンなど) 1991年ヒマラヤアンナプルナ南峰(7219m)登頂。
卒業後、金型設計製作一筋40数年。 自転車好きが高じて、2015年頃から金型製作の技術を活かし、ミニチュア自転車の製作を開始。フルスクラッチでのリアリティを追求しており、実車同様の制作方法を用いて寸分違わぬミニチュアモデルを目指す。

サンドウィッチと珈琲のテイクアウトが出来ます。
ご注文頂いてから作りますので
来店前にお電話頂くとお待たせいたしません。
NEW★自転車展示 2022/5月
★Google Street Viewで轍の店内が見られます!
今月もよろしくお願いいたします。
concept

百合丘が
もっともっと
好きになる
この街に暮らして25年、時の流れとともに
街の景色も少しずつ変化します。
小田急線沿いの桜の古木は切り倒され、
駅前にはいつの間にか
大手チェーン店が軒を連ねます。
この街で暮らす人が
ゆっくりと過ごせる場所が欲しくなったので
私たちの街・百合丘に
小さな喫茶店を始めました。
駅前ロータリーから
少し路地裏に入ったところに ひっそりと。
美味しい珈琲と心地よい音楽が
お待ちしております。

coffee / 珈琲について
焙煎は
私が惚れた
マイスター
当店で使用している珈琲豆は、
全て王禅寺公園近くにある
焙煎して頂いたものです。
衛藤さんが王禅寺に
焙煎工房を開いたのは22年前。
この近所では一番古い焙煎所です。
永年の経験を基に丹精込めて
焙煎して頂いた珈琲豆が
余りにも素晴らしいので、
ぜひともとお願いいたしました。
どうぞゆっくりと
お楽しみください。

naming / 店名について

轍とは
昨日までの足跡
今日からの出発点
当店は2019年5月1日に開店いたしました。
そうです、令和の始まりとともにスタートしたのです。 覚えやすいですし、何ともおめでたい感じがしたという理由もあります。
店名は、当初漢字一文字で『轍』にしようと思っていました。しかし、多くの方から「なんて読むのか分からないよ」と言われ、ローマ字を付け加えました。そんなものがなくとも、読めたり、書けたりする方、ごめんなさい。
『轍』は通り過ぎた車輪の跡です。一つ歳を重ねるたびに、実にまあ、いろんな事が生じます。若い頃は、前に向かって突き進むことに価値があると思っていましたが、この年齢になると、たまには立ち止まって後ろを振り返る大切さも感じます。そこにはクッキリと轍——昨日まで生きてきた証がしっかり刻まれているからです。恥とか失敗も含めて、私という凸凹だらけの人間がそこにいます。
この店で、そんな事を考えるひとときを過ごして頂けたら……。そんな想いを店名にしてみました。轍WADACHIで美味しい珈琲と心地よい音楽を愉しみながら、目を閉じて、しばし人生を振り返ってみてはいかがでしょうか。
Coffee & Beer 轍 WADACHI
店主敬白

News
携帯キャリアに繋がりにくいので
Free Wi-Fiを導入しました。
アナログな店ですが
波も入りますのでご利用ください。